IPL・光治療器について

Medical equipment

しみ・くすみをおさえて若々しい肌へ

ライムライト&アキュチップは日本人医師の協力のもと、CUTERA社により開発された「日本人の肌質に合わせた」光治療器です。

ライムライト・IPL 光治療器

顔全体に520~1100nmの光を照射し、シミ、そばかす、くすみ、肌の張り、小じわ、毛穴の開き、赤ら顔やニキビ跡の赤みなどを改善していきます。
ライムライトの幅広い波長の光線の中には、茶色に反応する光、赤色に反応する光、コラーゲン・水分に反応する光などが混ざっており、それらの波長がコントロールされて照射されるため、一つの施術の中で総合的な美肌効果が得られます。
顔全体の施術時間は約15分です。1回の照射で効果がみられますが、4週間おきに3〜5回照射を繰り返し、徐々に効果を出していきます。赤み・ほてり感を感じる場合がありますが、ダウンタイムなく施術直後から化粧が可能です。
症状が改善された後は、メンテナンスのために3〜4ヶ月に1回程度の治療をお勧めします。定期的にライムライトを受けることにより、若々しい張りのある肌を保つことが期待できます。

アキュチップ・光治療器

スポットサイズ6.35ミリの光治療器です。局所的に高い出力で照射することが可能で、気になるシミや赤みをピンポイントで治療することができます。先端のクーリングシステムにより痛みが少なく肌へのダメージも少ないため、施術後のテープ保護や化粧の制限はありません。Qスイッチルビーレーザーと比べるとマイルドな反応で、治療後の赤みや色素沈着などの合併症のリスクを低く抑えることができます。
照射直後〜3日ほどで色味が濃くなり、1〜2週間で薄皮のようにポロポロとはがれ、シミや赤みが元より薄くなるというイメージです。当日から化粧でカバーできますが、大事なご予定があるときはご注意ください。

ライムライト・アキュチップともに、施術の前後2週間は特に日焼けに注意してください。施術前に日焼けしていると、正常な肌にも過度に光が吸収されヤケド等のトラブルの原因となります。また、施術後に日焼けすると色素沈着を生じる可能性があります。

©SHIMADA DERMATOLOGY CLINIC,
All Rights Reserved.